#想いは商品に載る。
小島の持論です。
あなたのお店には様々な商品、料理があると思います。
その中でも想い入れのある商品と
想い入れの少ない商品があると思います。
想い入れのある商品だけの場合は
ラーメンや丼など一点突破の業態だと思います。
「#想い入れの少ない商品があって良いの?」
と思われるかもしれませんが、
小島は #限りある経営資源の
ヒト
モノ
カネ
情報
時間
知的財産
を #どのくらいずつ配分するか だと考えております。
例えばAの商品には
ヒト 5%
モノ 5%
カネ 10%
情報 5%
時間 2%
知的財産 25%
を使って
Bの商品には
ヒト 15%
モノ 3%
カネ 1%
情報 25%
時間 30%
知的財産 10%
といった経営資源を使うイメージです。
このそれぞれの経営資源の割合が高ければ
それだけ想い入れの多い商品だといえます。
経営なので基本的には
経営資源を多く使用した商品はそれだけ
#利益を生み出す必要 があります。
でも実際にはこの想い入れのある商品が
#お店で埋もれてしまっている場合があります。
この場合は非常に勿体ないですね。
なので想い入れのある商品はそれだけお店がスタッフが
食べて欲しい推しの商品なのでしっかりとお客様に
伝えてあげてください。
その方がお客様にとってもプラスです。
例えるのなら
道を尋ねられて近道やわかりやすい道を知っていて
それをちゃんと伝えるのと同じイメージです。
#押し売りでない親切 です。
なので今日は想い入れのある商品が
ちゃんとお客様に伝わっているかチェックして
伝えるように #メニューやポップ、SNSで伝えて いきましょうね。
最後に小島が良いなと思った思い入れのある商品のご紹介です。
奄美大島名瀬の郷土料理の居酒屋
『#誇羅司屋 (ほこらしや)』さんの盛り皿です。
彩りが華やかで豊富な品数なのに
#盛り付けがバランスよく色を配置 していて
素晴らしい逸品だと思います。
ぜひご参考にしてみてくださいね。
それでは一日一改善で顔晴りましょう(^^)
#飲食店
#なぜ想い入れのある商品をアピールしないといけないか