こんにちは!
個人飲食店の味方
飲食店みぎうでサポート
小島です(^O^)
愛読している月刊食堂。
毎月
すごい有益な情報を得られるのでじっくり読んでいますが
今月は
ドリンクについて。
記事を読んで
大事なことをお伝えしていきますね。
ドリンクは
ただ漠然と品数揃えているお店が多いと思いますが
なぜでしょう❓
やはり想いいれが弱いのが原因だと思います。
基本的に自分の料理を食べてもらいたいから
お店をやろうと思う方が多いですよね。
ドリンクにはこだわりがない。
ドリンクは二の次。
そういった現状があると思います。
ただ、売上の構成比を見ると、、、。
食事中心の店舗でも
10から20%もあります。
売上が200万だったら
20から40万です。
大きいですね。
この金額の売上をあげるとなると
相当考えて実行しないとあがりませんよね。
居酒屋業態だと
50%以上も多いです。
そんなに売上構成比が大きいのに
どこにでもある品揃え。
それでは、思ったようには上がりまっせんよね。
そこで
やはり構成比が大きいので
しっかりと
考えて商品構成を考えないといけませんね。
そこで考えるのが
集客ドリンクと
収益ドリンク。
集客ドリンクは
原価が高い無ければお客さんに不満を与えてしまう
収益ドリンクは
原価が安いなくても不満は少ないがあれば注文する
集客ドリンクの代名詞は
ビールですね。
業態によいりますが無ければ不満を感じますね。
収益ドリンクは
ハイボールやレモンサワーなど。
この2つをうまく組み合わせて
お客様も喜ぶ。
お店も喜ぶ。
ドリンクというステージを作り上げていくわけです。
その方法を今度お伝えしていきますね。
月刊食堂、ほんとうに目からうろこの内容です。
ぜひ、買って読んでくださいね。デジタル版もあるので便利ですよ。