写真撮影

飲食店がランチ弁当で儲ける!第13回 ランチ弁当の写真撮影の鉄則2~至近距離NG~

昨日に引き続き撮影のポイントをお伝えさせていただきます。
 
ランチ弁当の撮影のポイントとして以下の3つはおさえておきたい。
 
1.一目でわかるようにメインを手前に撮影
2.アップで撮影せず、2mくらい離れて撮影
3.窓際で直射日光でない柔らかな半逆光で撮影
 
今日は2番目のアップで撮影せず離れて撮影です。
 
料理写真で多くの方が行う撮影で
アップで撮影することがあると思います。
 
そもそもなんでアップで撮影するのでしょうか?
 
「アップの方が美味しそうに撮れるから」
だと思います。
 
この「美味しそう」がポイントで
美味しそうということは
あくまでイメージなんですね。
 
そのイメージで美味しそうと伝えたいから
アップで撮影をする。
 
だったら、お弁当そのものをアップで撮影するよりも
メイン料理を箸で持ち上げたり
ソースをかけているところを撮影したり
焼いているところを撮影した方が
美味しそうですよね。
 
もう容器に詰められたお弁当をアップで撮影しても
シズル感は得られにくいです。
 
ランチ弁当を撮影するのなら
2mくらい離れて撮影することをお勧めします。
 
何故近いとダメなのか?
 
それはレンズの特性上、寄って撮影すると
歪みがでてしまいます。
 
手前は大きく写り、奥は小さく写る。
そうすると本来のお弁当でない商品写真となります。
料理撮影も同じですが、
商品写真を撮影する時はアップでは撮りません。
 
シズル感を出す際は別ですが、
お弁当の写真をの写真をアップで撮影することは
ほとんどないと思います。
 
「2mくらい離れて撮影するとちっちゃくなっちゃう」
と思われるかもしれませんが、ZOOMすればOKです。
大きな看板に使用するのでなければ
スマホのZOOMで撮影してもOKです。
 
なので合言葉は
「2m離れてズームして撮影」
これで今日も一日一改善で顔晴りましょう(^^)
 


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