今日はテイクアウトについて。
この1年でテイクアウト・お持ち帰りを始めたお店が
急増して思うように売れていないお店は
あると思いますので少しでもお役立ていただければと思います。
小島は以前テイクアウトだけで毎月60万ほど売り上げていました。
今の売上に毎月60万上乗せ出来たら
かなり経営が安定すると思います。
ポイントとして利用動機に合わせた商品設計をすること。
「日常の晩ご飯にプラス一品欲しい」
「お祝いの席のメインディッシュがあれば良いな」
「仕事で疲れたから家でゆっくりと食べたい」
「時間がないからさっと食べられる弁当ないかな~」
こうした利用動機に合わせた商品設計をすると良いです。
そして今は個人店でもオンラインで注文受付サイトを作れる時代です。
帰りがけに電車の中で注文する。
そんなニーズにも対応できます。
いつでもどこでも注文できるそんなニーズにも応えることも必要かと。
そしてもう一つポイントを挙げるとすると
包装容器にあった量にすること。
容器に対して少なくて食材が移動してしまうと
商品クオリティが下がります。
見た目も寂しくなりマイナス評価になります。
なので包装容器に合わせた量。
かつ
利用動機に合わせた量にしなければなりません。
今はテイクアウトはどこでも行っております。
だからといって価格競争をしなければならないという訳ではなく
ニーズにあった価値で勝負して頂きたいと思います。
あなたのお店でテイクアウトしなければならない
理由を考えてみてくださいね。
飲食店繁盛会の10Xバーチャル本部では
テイクアウトのことでも何でも毎月個別相談できます。
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それでは一日一改善で顔晴りましょう(^^)
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