ほんのちょっとしたことでも
やるのとやらないのでは大きな差が生まれるものですよね。
日々のルーティーンの作業も
一つ忘れるだけで大惨事になることもあります。
フライヤーの火を消し忘れて火事になったり、
ゴミを出し忘れてゴミ箱が入らなくなったり
注文を忘れてウリの商品が欠品になってしまったり。
誰もが飲食店で働いていたら何かひとつは経験があるのではないでしょうか?
そうしたチェックミスを撲滅するためにできる簡単な方法を
今回はお伝えさせていただきます。
飲食店やり忘れを撲滅する方法
まず、やり忘れは誰にでもあります。
特に多いのが一人で行う作業。
毎日行うことだからこそ
習慣化しているからこそ、
頭の中だけで行うので忘れることが出てきてしまいます。
一人でやるからやり忘れが出てくるので
自分以外のスタッフにチェックしてもらうことが
やり忘れを防ぐために有効といえます。
また、スタッフがチェック漏れを無くすために
チェックリストを作成するとスムーズに漏れなくチェックできます。
この場合、各項目にチェックしたあと、
誰がチェックをしたのかわかるように名前を記載します。
このチェックリストは閉店時特に有効です。
一覧にすること消し忘れや発注忘れ、しまい忘れなど防ぐことができます。
また、開店チェックリストもとても使えます。
これらは小島も使っていました。
これがあることで作業時間の目安もスタッフが把握できます。
ただ、一人で行わなければならないのなら、
チェックリストとともに、指差し声出し確認が一番です。
これも小島は行っていました。
やっぱりひとりで疲れた状態で頭の中だけでチェックしていると
ミスが多くてこの指差し確認と声出し確認をしていました。
これは工事現場や工場では良く行っていることですので
効果は確認されているといえます。
ぜひ、チェックミスを無くして安全安心で現場を守っていきましょうね。
それでは一日一改善で顔晴りましょう(^^♪