「コロナ前の客数が戻ってこない・・・。」
今一番の悩みはこれだと思います。
少しでも当てはまるなら続きをお読みください。
今の客数が戻らない原因の一番は
「忘れられている」
これが一番大きな原因です。
ずっと1年8か月もまともに外出していない。
そして外食も数えられるほどしか行っていない。
そうしたら、お店の存在が頭の片隅に残っていないですね。
「あっ、そういえば・・・」
というくらいまで記憶に薄くなっています。
なので今は、兎に角思い出してもらう必要があります。
みんなそう思って、SNSを一生懸命に発信しています。
でも、SNSだけでは弱い。
SNSをやらなくてよいという訳ではありません。
SNSは最低限。
プラスリアルの販促をリアルで感じてもらう必要があります。
SNSは情報多すぎて記憶に残りにくいので
インパクトあるものや継続的に発信することが必要です。
プラス、チラシで新聞折込やポスティング、ビラ配りなどで
リアルに感じてもらうことが今は重要になっていると思います。
頭で感じるSNSなどWEBの販促と
手で感じるリアル販促の二刀流がめちゃくちゃ大事です。
まだ、人と接触することは難しいと思いますが、
チラシを持って近隣営業にいくことも小島はおススメいたします。
今すべきことは営業
「[場所]の[店名]です。」
「こちらまでサンドイッチのお届けもできますのでチラシ置かせていただいてもよろしいでしょうか?」
や
「お弁当のお持ち帰りのサービス券もついているのでチラシ置かせていただいてもよろしいでしょうか?」
と伝えて、
「あと、お店も再開したのでこちらも置いておきますね。」
と加えてもう一枚チラシを置いてくる。
このチラシは店内の案内で季節のメニューや
食べたくなるメニューを主に案内する。
そして必ず来店しなければならない理由をキャッチコピーで伝えてください。
こうして切り口をテイクアウト・デリバリーで行うことで、
断りにくくなり、プラス店内への誘導も行えます。
中には営業に来ただけで嫌がられるところもありますが、
大手企業も少しずつ宴会も緩和していっているので
今、営業に行くと逆に喜ばれる会社もあります。
なので今日はまずはチラシを簡単で作成してみて
営業にどういくか考えてみてください。
(お客様に迷惑かけないようにね)
チラシをどんな風に制作してよいかわからない場合は
飲食店繁盛会にご相談くださいね。
それでは一日一改善で顔晴りましょう(^^
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