ネット販促(SNS・Google・ホームページ)

SNS≠CM 映える投稿より伝わる投稿

最近、インスタグラムの運用でこんな悩みはありませんか?

「フォロワーは増えているはずなのに、投稿への反応がイマイチ……」

「渾身のCMのようなリール動画を作っても、予約や来店に繋がらない……」

一生懸命、お店の魅力を伝えようと、テレビCMのようなプロモーション動画を頻繁に投稿していませんか? 
Instagram運用を代行会社に依頼して、美しくて完璧な「作品」のような投稿ばかりになっていませんか?

しかし、残念ながら、その投稿の仕方では、あなたの渾身の投稿はフォロワーにスワイプされて飛ばされ、気づかないうちに表示されなくなっているかもしれません。

それどころか、フォロワーは静かにあなたのアカウントから離脱し始めています。

なぜなら、ユーザーはあなたのお店の「宣伝」を見たくてフォローしたわけではないからです。

彼らは「お得な情報」「おいしそうな瞬間」「知らなかった世界」といった、自分にとってメリットのある情報を求めています。

フォローしているお店が頻繁に「来てほしい」という意図が透けて見える広告ばかりを流していると、フォロワーは「またこの店は広告か」「集客に必死なんだな」と感じ、すぐに興味を失ってしまいます。

インスタグラム側も、ユーザーが投稿をすぐに飛ばしたり、アカウントから離脱したりする行動を見て、「このアカウントの情報はユーザーにとって興味がない」と判断します。

インスタグラムが最も重要視するのは「滞在時間」です。

興味を持たれない投稿ばかりでは、滞在時間が短くなり、結果としてあなたの投稿はフォロワーのフィードに表示されにくくなってしまうのです。

では、どうすればこの状況を改善し、フォロワーを惹きつけ、集客に繋がるアカウントに変えられるのでしょうか?

その答えは、「宣伝」と「価値提供」のバランスを変えることにあります。

プロのような広告投稿や、集客を目的とした投稿は、10回に1回程度に抑えてください。そして、残りの9回は「フォロワーにメリットがある投稿」に切り替えるのです。

フォロワーの興味を惹きつけ、アカウントへの滞在時間を伸ばす投稿とは、具体的に以下の要素を満たすものです。

  1. 「シズル感」で食欲を刺激する投稿
    • 美味しそうな料理のアップ、湯気や肉汁が伝わるような写真・動画をメインに。テキストは極力少なく、見るだけで「おいしそう!」「食べたい!」と思わせる瞬間の切り取りを意識しましょう。
  2. 「知りたい」に応える情報提供
    • 料理の裏側や調理工程の一部を見せることで、特別感や学びを提供します。
  3. 「今だけ」の特別感を伝える投稿
    • 「今日の仕入れは〇〇!」「今が旬の食材を使った限定メニュー」など、来店に繋がる具体的なメリットを伝えます。

運用代行サービスに依頼して作った綺麗な投稿も、自己満足で終わっていては意味がありません。

あなたのアカウントは、あくまで「見ているユーザーのためになっているか?」という視点でチェックすることが成功への鍵となります。

今日からあなたのインスタグラムを見直し、「広告」ではなく「フォロワーの利益」を最優先にした投稿に変えてみてください。

お客様目線で投稿を作り続ければ、あなたの投稿は自然とフィードに流れ、興味を持ったフォロワーが集まり、結果としてあなたのお店に足を運んでくれるようになります。

それでは一日一改善で顔晴りましょう(^^♪


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