ネット販促(SNS・Google・ホームページ)

飲食店LINE集客のデメリット

前回LINEを使うべき理由、
前々回にメリットを
お伝えしてきましたが、
LINEにもデメリットがあります。
 
LINEのデメリット3つ挙げるとすると・・・
 

1.ブロックされやすい

登録しやすいということは
ブロックされやすいということでもあります。
#ブロックされてもしょげない
 
LINE登録してもらうのに商品サービスしたのに
利用後に即ブロックなんてこともありますね。
 
これはある一定数は已む得ないです。
 
が、釣った魚にエサはやらないような考えだと
ブロック数は増えますよね。
 
最初に登録してもらったら、
オシマイではなくて
引き続きお客さんをお得にさせたりすることも
大事ですが、それ以上に楽しませたり
お客さんと繋がりをつくることを意識してみると
ブロックしようと思わなくなりますよ。
#楽しませ続けることが大事
 
次のデメリットは・・・

2.タイムラインは殆ど見られない

他のSNSとLINEは違い、
とても閉鎖的なSNSといえます。
 
Facebookやtwitterなどにある
タイムラインもLINEにはあるのですが
殆ど見られることはないでしょう。
#見ているのは知人だけ
 
そして普段使うLINEは気軽に
メッセージを送るものですが
LINE公式で送るメッセージは
ブロックされる可能性があるので
気軽には送れないことがデメリットです。
 
送るならそれ相応の内容が必要となります。
割引クーポンばかりのメッセージだと
単なる安売りのお店と思われるし、
お得感ないメッセージ来ても響かないので
旬の食材のメニューのお知らせや
キャンペーンなどの告知など工夫が必要といえます。
 
そして3番目のデメリットが大きくて・・・

3.自社顧客リストがとれない

LINEの一番のデメリットといえます。
 
メルマガと違い、自社で所有する連絡先がとれないので
LINEをブロックされたら連絡手段が無くなります。
 
自社でメールアドレス・住所などの
顧客リストと比べるとLINEのIDを変更されたら
そこから国交断絶になってしまいます。
#どうにもできない
 
なので、LINE登録していただいている常連様には
できれば特別なプレゼントを郵送で届けたいので
住所と電話番号を教えてもらったりと
LINEだけでない繋がりを構築することが大切といえます。
 
 
今回LINEのデメリットをお伝えしてきましたが、
結局はどんなサービスもメリットとデメリットがあり、
それをどう活用できるかが大事だと小島は思います。
 
メールマガジンも「オワコン」と言われていますが
結局は使い方次第。
 
開封率も低いと言われていますが
開封率を上げるかどうかは開封したくなる題名を
考えて設定できるか。
#コピーライティングは大事
 
小島のバイブル書籍↓
売れるコピーライティング単語帖 探しているフレーズが必ず見つかる言葉のアイデア2000
 
そして迷惑メールに振り分けられないように
するには中身のある雄勁な情報をのせられるか否かだと思います。
 
 
メルマガで成果だしている方もいれば、
LINEで成果を出している人もいる。
Facebookで上手くいっている人もいれば
twitterの方が良い人もいる。
 
なので一概には言えませんが、
LINEは無料で始められるネット集客なので
まずは始めてみることをお勧めいたします。
 
やり方がわからない場合は、是非相談してくださいね。
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内容見てみてくださいね。
 
それでは、明日日曜日、顔晴れで行きましょうね。
#飲食店 #LINE #集客 #デメリット


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