「私はこれだけやっているのに。」
「みんなやっているから・・・」
「今までもこうしてきているから。。。」
という言葉あなたのお店に増えていませんか?
要注意ですよ。
これらの言葉に共通しているのは
「自分中心」
自分の考えが当たり前で
自分の考えがみんなと同じだと思い込んでいる。
そんな勘違いから生まれる自分中心。
これが出てくると途端にチームは上手く機能しなくなります。
チームはそれぞれを活かしながら個の力を存分に発揮できる環境づくりが大事です。
なのにそれぞれが自分の考えを当たり前と勘違いしていたら
摩擦が起きてきます。
その摩擦はあって良いことですが
その摩擦に対しての考え方によってはマイナスにもなります。
摩擦はそれぞれの考えの違いから生まれるものです。
あって当然。
反対になかったら、それは偽りです。
まだ、安心して自分の考えを言える場になっていないということです。
摩擦出てきたら、嫌がるのではなく
「おっ、やっと摩擦が出てきたな。自分の考えを出してくれた。良し!」
と受け止めることが大事です。
そして、自分の考えが中心と勘違いせずに
みんなの考えの中心が自分の中心になるように対話をしてください。
自分の考え=みんなの考え
ではなく
みんなの考えの中心が自分の考えになるように
少しずつ対話を進めていく。
経営者の自己中心的は必要ですが、
それが独りよがりになると上手くいきません。
経営者自身の中心がみんなの中心と重なるように
なるのが経営者の目指すことろだと小島は思います。
チームはあくまでみんながいるからチームです。
ひとりにぶら下がるその他多数ではやがて糸は切れます。
ぶら下がりのチームではなく
みんなが集まってくる中心に自分がいることを意識して
自分中心をみんなの中心に自分がいることになるように
行動・対話してみてくださいね。
それでは一日一改善で顔晴りましょう(^^
購読完了チェック
購読されたら下記ボタンで既読済みにできます。