売上アップ(店内販促)

飲食店メニューで高単価メニューを記載する時の注意点。 手書きメニューのポイント⑥

メニューに高単価の商品を入れる時の注意すべきこと。
これを抑えておかないと不安を感じるメニューになってしまいます。
 
そうならないように今日のブログをご一読いただければと思います。
 
昨日のブログで高単価の商品が紛れていると、注意しながらメニューを読むので注文数が伸びないとお伝えさせていただきました。
ではどうやって高単価の商品をメニューに記載すれば良いのでしょうか?
 
そもそも、普段価格の商品と高単価の商品が同じエリアにあるから
ポッとでの高単価商品がある訳です。
 
なので高単価の商品は別枠にすることで
「この枠の商品は高額商品なんだな。」
とすぐに理解することができます。
 
なので
「ここのメニューは今度のお祝いの時に頼もう。」
と認識することができます。
 
なので高額商品は高額商品と一目でわかることがとても重要になります。
 
例えば、背景を他のカテゴリーとテイストを変えたり高級感を出したり、
金のペンでアンダーライン引いたりして
「ここの商品は特別なんだな。」
と一瞬でわかるようにする。
 
こうしてわかりやすくすることで高額商品の存在もアピールすることができ、必要な時に
「あっ、そういえばあのお店こんな料理あったな。」
と思い出してもらいやすくもなります。
 
これが一般メニューの中に紛れていると記憶に残りにくいので高額商品は売れにくくなります。
なので高単価の商品は一般メニューと別枠にしてお客様が不安に感じないようにしてみることが大切です。
 
そして別枠にすることで高単価の商品をアピールして他店との差別化、ハレの日需要に対して対応することもできます。
 
「飲食店でついつい高額商品は出ない・・・」
と思いがちですが、やり方だと思います。
高額商品を売れるようにするポイントはまた明日のブログで。
高額商品は一般メニューと一緒にしないように注意してみてくださいね。
それでは一日一改善で顔晴りましょう(^^)


集客・客単価アップ・収益改善を支援いたします!


メニュー・チラシ・ポスター・看板デザイン・ホームページ制作・求人ポスター
各種コンサル+デザイン
Googleマップ・MEO対策支援及び運用ツール『FoodLuck MEO』提供
(Google MAP・クチコミ対策 AI返信・SNS運用連携)

メニューや看板、ポスターやチラシなどで格好の良いデザインは自己満足に過ぎません。
本来お店が繁盛して売れて利益をだすことがデザインの使命でもあります。
FoodLuckのデザイン制作は、デザイン制作だけのご依頼は承っておりません。
飲食店専門のコンサルタントがヒアリングを行い戦略を立てた上で
デザインにコンサルティング要素を取り入れてデザインを行います。



ずっとお店をサポートし続ける
飲食店コンサルティング+デザイン

株式会社FoodLuck (Sotogo fun運営会社)
お問い合わせご相談:https://foodluck.tokyo/


本文の著作権は当社に帰属しており、複製、転載、転用は厳しく禁じています。
本文の一部または全部を他のウェブサイトや印刷物、電子媒体などへ複製、転載、転用することはできません。
複製、転載、転用した場合、法的措置を取る可能性があります。

購読完了チェック

購読されたら下記ボタンで既読済みにできます。

関連記事

新着記事
会員限定
おすすめ
PAGE TOP
ログイン 会員お申込みはこちら
会員お申込みはこちら