店舗運営の豆知識

タブレットPOSレジの選び方

タブレットタイプのPOSレジ、たくさんありますよね。
少し調べるだけでも

エアレジ
スマレジ
ユビレジ
ワンレジ
Uレジ
マジレジ
はんじょうPOSレジ
テンポスエアー
Tabレジ
ブレインレジスター
Square POSレジ
NECモバイルPOS
Okageレジ
POS+(ポスタス)
 
などなど数多くのPOSレジがヒットします。
この中から一つ選ぶことは至難の業といえます。
 
ではどうしたら良いのかというと
まず、POSレジは3つの点から検討することを
おすすめいたします。
 
まずは、セルフオーダーシステムを入れるのか?
これはお客様目線で使いやすいか。
この点について検討します。
 
どんなにスタッフが使いやすくても
セルフオーダーが使いにくかったら
お客様に負担がかかってしまいます。
 
そうなると結局セルフオーダーが浸透せずに
スタッフがオーダーを取りに行く流れとなります。
 
これではせっかく投資したのに
台無しにしてしまいますね。
 
なのでお客様が使いやすいかを確認します。 
 
次に運用面で使いやすいか?
これを考えます。
 
最近は使いにくいハンディ端末はないですが、
それでも文字の大きさを変更できないものや
ボタン配置の柔軟性が無かったりするものは
これからご年配の方も活躍する時代には
合わなくなってくるといえます。
 
そして、ここがPOSレジの最大のメリットでもある
分析・集計のシステムが使いやすいか?
必要な分析が出来るか?
ここを重視して検討してみてください。
 
小島はたくさんの飲食店の支援をさせていただいておりますので
様々なPOSレジを拝見させていただきました。
 
中にはシステム側の都合で作られたもので
とても使いにくいものもあったりします。
 
これは試用期間で色々触って使用感を確かめるか
知人のお店で見せてもらい話を聞くか
小島に聞くか(笑)
こうして自身にあったPOSレジを見つけることが必要となります。
 
お客様の使用感については
導入店舗に行って試せばOKなので問題は無いかと思います。
 
最後に、POSレジは基本的に
初期導入費用が約50万~かかりますし、
ランニングコストも1万~かかります。
 
ですが、
「どれも同じだろう」と費用面で決めてしまうと
後々、変えにくいPOSレジで後悔してしまうと思います。
 
なのでPOSレジはまずはいくつかピックアップして
試用期間で試す。
 
その後、導入店舗でお客様として利用してみる。
この順番でチェックしてみてくださいね。
それでは一日一改善で顔晴りましょう(^^


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