明日から学校は始まるところ多いですね。
学校も今年はオンライン授業からリアル授業にほとんどがなっていますね。
コロナがどうこう言ったって、ちゃんと感染予防を行っていれば
普通に生活はできるということだと小島は考えています。
今日、お伝えしたいことは、
#客単価 のこと。
相談でいただくことの多いもので
「うちは客単価が低いんです。」
といただくことがあります。
「この辺りはお金を使わないんです。」
と聞くこともあります。
ここで考えて欲しいですが
#なぜ客単価が低いのか?
ということです。
物事には全て原因と理由があります。
客単価が低いのには理由があり、
原因があり、その結果客単価が低くなっているということ。
そして、その客単価は外的要因より
内的要因の方が大きいと思います。
銀座でも地方でもどんな地域でも
高いお店と低いお店があります。
銀座でも牛丼屋があるように
地方でも高級店はありますよね。
なので客単価が低いことは
外的要因ではなく、
内的要因、
つまり
あなたのお店がその客単価になるようにしているということです。
その原因が
ファサードだったり、
メニューだったり、
接客だったり、
料理だったり、
様々です。
ただその原因はどれもあなたが作り上げたものです。
なのであなたが客単価を上げようと思えば上げられるということです。
なので今日は客単価が低いと悩んでいるのなら
その原因を考えてみてください。
一例を挙げると料理のボリュームが多くて
複数品注文できない場合や
2名での来店が多いのに料理のボリュームが
3~4名くらいで分けられる量だったりします。
ただ、料理の価格だけで見ないで
料理のボリュームも来店される人にあった量になっているか?
チェックしてみてくださいね。
なので今日は原因追求してみてくださいね。
それでは一日一改善で顔晴りましょう(^^)
#飲食店 #一日一改善 #客単価が低い理由と原因
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