飲食店がお客さんを幸せにする笑顔にするには、
お店に入ってきて食べてもらわなければなりません。
店頭やSNSでお客さんがイメージできていますでしょうか?
おはようございます!
飲食店のコンサル・実践運営アドバイザーの小島です。
急に寒くなりましたね。
こういう時、温かい料理がとてもお客さんは欲します。
なので温かいメニューを力を入れていく飲食店が多くなります。
しかし、温まる料理を提供するのは意識はするけれど
お客様は温かくなるイメージを持つことが出来なければ
食べることはなく注文できないといえます。
そうなると折角の温まる料理も
お客様の体を温める事は出来なくなります。
飲食店はどうしても他業種と違い
お客様が来店=購入
という特殊な業種といえます。
なので入店したら、ほぼ100%購入して食べてもらえる。
しかし、他業種だと
例えば
アパレルショップだと入店しても購入しない人が大半。
購入してもらってこそその服の良さが実感できます。
なのでイメージを重要視しています。
飲食店は入店=購入なので
あまりイメージを意識していないことが
今まで多かったお店が多い。
なので単なる商品カタログのようなメニューや
店頭看板メニューが多い。
アパレルショップでは店頭で
カタログのようなメニューを置いていないのも
イメージが大事だと知っているからだといえます。
チラシでもメニューでも店頭看板でも
イメージを伝えているか?を今日は考えてみてくださいね。
また、実際にお客様が料理を目の前にした時も
視覚から入るイメージはとても重要です。
いくら温まる料理でも
目の前の料理が温かそうに見えなければ
美味しさは半減します。
スタッフがお客様の目の前に料理を提供した時に
お客様の顔が
「わぁ~、温まりそう♪」
となっているかもチェックしてみてくださいね。
イメージを大切にして
それでは一日一改善で顔晴りましょう(^^♪