期限を延長する方向で調整しているのは、
東京、埼玉、千葉、神奈川、愛知、三重、岐阜、京都、大阪、兵庫
の10都府県。
「こんなことまだ続くのか。。。」
と呆れと落胆の声が聞こえてきます。
このまん延防止等重点措置で協力金がもらえる地域は
固定費が賄えるのでキャッシュフローさえ注意していれば
経営は継続できると思います。
しかし、協力金がもらえない地域や
もらえない業種は本当に悲惨です。
静岡県では夜7時30分には
お店が閉まり夜はほとんど人が出ていないそうです。
それでも、まん延防止等重点措置は解除され
協力金がもらえない中で
如何に来店してもらえるかを考え
すぐに行動に移して知ってもらわなければ
いつまでたっても他の地域のまん延防止等重点措置に
引っ張られてお客さんは来店しないでしょう。
実際、都心は先日の夜は
夜8時以降営業しているお店は、ずっと満席状態でした。
そして、何よりみんな楽しそう。
お客さんもスタッフも
生き生きとしていました。
これはみんな要請に従わずに営業することを勧める訳ではありません。
しかし、元々「飲食店を始めたのは何のためだったのか?」
「なんで飲食店を始めたのか?」
をもう一度考えるべきだと思います。
今回のまん延防止等重点措置がまた、延長になるとしたら
3月27日までになるかと思います。
そうなると送迎会や大学卒業の人生の大切なシーンを
祝う場が心の底から楽しめなくなります。
あなたのお店が何をお客さんに提供したいのか?
それによって選択すべき行動は変わると思います。
今日はこの選択を考えてみてくださいね。
それでは一日一改善で顔晴りましょう(^^
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